肥満とガンの関係
肥満が「がん」誘発、年間10万人以上と 米研究
子宮内膜がんの49%が、脂肪過多によって引き起こされていた。このほか食道がんの35%、脾臓(ひぞう)がんの28%、腎臓がんの24%、胆のうがんの21%、乳がんの17%、大腸がんの9%が、それぞれ肥満が原因だと見られるという。
過多の脂肪がなぜ、がんリスクを高めるかという理由は、科学的には解明されていない。しかし、脂肪組織が作る女性ホルモン「エストロゲン」量の増加や、脂肪が増加することにより活性酸素で酸化性ストレスが生じることが原因ではないかとされている。
CNN.com(抜粋)
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200911060007.html
先日、肥満による糖尿病拡大の記事がありましたが、今回は肥満によるガンリスクです。
肥満とガンの関係は、知りませんでしたが、以前から言われていたようですね。
知れば知るほどに、肥満によるリスクは増えていきます。これも飽食の時代故でしょう。
もともと、人間は肥満をするようにはできていないのかも知れない。肥満というのは一種の「無理」であり、身体的なストレスとなるようです。そのため、病気へのリスクが高まるのだと思います。
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しかし、今後も肥満は増え続けます。タバコやアルコールのように簡単に税を掛けることも難しい。チョコレート税やジャンクフード税なんかは考えられているようですが、なかなか進められないですし、効果も微々たるものでしょう。なにせ、他に食べるものがいくらでもあるのですから。
個人の肥満に対する意識が、ますます重要になってきています。
関連エントリ:糖尿病のパンデミック
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【中国】ネット依存のための施設【体罰禁止】
中国衛生省、ネット依存症治療での体罰を禁止
中国の衛生省が、インターネットを使用しすぎている若者を治療するための体罰を禁止した。中国では、不健康なネット習慣に政府が注意を呼びかける中、過剰な使用を止められなくなった若者向けの矯正プログラムを提供する団体が200以上もある。
8月には、このようなプログラムで、15歳の少年が殴打されて死亡する事件があった。
多くのプログラムでは、参加者が軍隊のような雰囲気の中で厳しい肉体的訓練に励み、中にはさらに過激な「治療」をするものもある。
衛生省は、未成年者のインターネット利用に関するガイドライン草案をウェブサイトに掲載。「インターネットの不適切な利用を止めさせる時は、個人の自由を制約したり、肉体的な罰を与えてはならない」としている。
ロイター(抜粋)
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-12323520091106
中国もネット人口の広がりと共に、色々な弊害が出てきていると言うことでしょうか。
それにしても、関連団体が200以上というのは多すぎるような気がします。
アメリカでもそこまで多いことはないような・・・
一つは、他の依存症と違い、単純にネット環境から本人を離すことができるために、作りやすいのかも知れません。
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カウンセリングが中国でどのように扱われているのか知りませんが、暴力・体罰による「治療」が行われているということは、それほど進んではいないということです。
まぁ、日本にも似たような施設はありますが・・・
それにしても、ネットはどこの国でも人々を引きつけるのですね。
いずれ、必需品となるとは思いますが・・・
関連エントリ:ネット・ゲーム依存のための施設
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女性の身体が進化する?
女性は身長が低く、体重は重い方向に進化していく?
身長が低く、体重が重たい女性の方がその逆の女性よりも多くの子供を産んでいたことが分かったそうだ。また、血圧やコレス テロール値が低い女性、初産の年齢が若い女性、閉経が遅い女性も同様に子供を多く産んでいたとのこと。更にこの特徴は娘に引き継がれ、娘達もやはり平均し てより多くの子供を産んでいたことが分かった。
女性でみられる進化は植物やその他の動物でみられる進化速度と同様であり、他の生物で観測されている進化速度と比較すると人 間の進化速度は中程度〜遅い段階にあると考えられるそうだ。
Slashdot(抜粋)
http://slashdot.jp/science/09/11/04/007221.shtml
アメリカのマサチューセッツ州での調査結果です。
進化が、環境に適応していく過程だとすると、この地域での進化傾向と言うことですか。世界の傾向ではないわけです。
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けれども、身長が低く、体重が重くなると言うことは、女性にとっては望ましくないかも知れません。
行き着く先は、ドラ・・・
これが進化なのか、それとも単なる傾向なのかは分かりません。
関連エントリ:美女は増え、男は石器時代のまま?
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糖尿病のパンデミック
糖尿病:「20年後には4億人超」国際機関が警告
世界の糖尿病患者は約2億8500万人に達し、このまま増えれば2030年には4億3800万人を超えるという推計を、国際糖尿病連合(本部・ブ リュッセル)がまとめた。生活水準の向上による食生活の変化や運動不足が大きな原因で、世界の20〜79歳人口に占める患者の割合も、10年の6.6%か ら30年は7.8%に増えると予測。糖尿病の急激な拡大について同連合や世界保健機関は「パンデミック(大流行)」と表現し、深刻な事態だと警告してい る。
20〜79歳の糖尿病による死者数は現在、世界で年約400万人に達し、総死者数の6.8%に上る。このことから、10年時点での治療費など糖尿 病への支出総額を推計すると、最低でも3760億ドル(約34兆円)に達し、世界全体の健康管理費用の12%になるとした。30年までには、4900億ド ル(約44兆円)に膨れ上がり、貧困拡大につながる恐れを指摘した。
毎日(抜粋)
http://mainichi.jp/life/health/news/20091104k0000e040082000c.html
糖尿病のパンデミック。
肥満が各先進国で増え続ければ、当然糖尿病も増え続けるでしょう。
糖尿病は自覚症状が少ないため。悪化してから気付いたりすることもあります。
日本では、平成11年の調査で、糖尿病治療を受けている人は212万人ですが、疑いや可能性のある人は1000万人以上いると推測されています。
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また、年間で1万人の方が糖尿病で亡くなり、人工透析をはじめる方が1万人、視覚障害になる方が3000人います。
労尿病を予防するには、適度な食事と運動です。
まずは、肥満にならないように、身近なことから取り組んでみましょう。
関連エントリ:メタボリックの国際規格
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肥満のためにレントゲンが撮れない?
「X線撮影は動物園で」、拒否した体重230キロの男性が死亡 ドイツ
死亡したトーマス・レスマン(Thomas Lessmann)さん(51)さんは、たびたび意識を失うこともあるほど体調を崩していた。病院に検査に行ったところ、病院側から近くの動物園に行くよう提案されたという。
レスマンさんはプライドを傷つけられ、動物園に行くことを拒否。13日後に死亡した。死因は明らかになっていない。
病院側は、レスマンさんはほかの患者と同様の対応を受けていたとしながらも、「人間用の医療機器は、最大で体重200キロまでしか使用することはできない」と説明している。妻ペトラ(Petra Lessmann)さんはビルトに対し、「医師たちにからかわれているかのようだった」と語った。
AFP(抜粋)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2659487/4849816
確かに、「動物園に行け」と言われれば、傷つくでしょうし、拒否したくもなります。
ただ、200キロを超えた方のレントゲンを撮ることも難しいという現実もあるでしょう。
実際にどのようなやりとりがあったのか不明です。
本来ならば、レントゲン撮影が行えない事実をしっかり説明することと、そのための方策を伝え、段取りをケースワーカーがすることが望ましいと思います。
もちろん、本人のプライドを傷つけないようにです。
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レントゲン拒否後2週間足らずで、ご本人は亡くなっています。
医療者側が必要な医療的措置を怠ったという気がしないでもありません。
ただし、肥満によるトラブルを招いたという点には、ご自身の責任があるでしょう。
関連エントリ:脳手術による体重減
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